FX1で望遠,あるいは超望遠! [HDV]
FX1(Z1J)のレンズは4.5㎜~54㎜、35㎜換算で32.5㎜~390㎜、12倍ズーム。望遠側は通常のは撮影には十分な焦点距離といえる。ソニーからはオプションとしてワイコンは準備されいるが、テレコンバージョンレンズはない。通常の撮影には必要ではないが、野鳥や天体などをテーマにしている方は、テレコンが欲しいところ。そこで、いちはやくHDVで天体撮影をしている、この世界のプロをご紹介しよう。
■唐崎健嗣さん(神奈川県・川崎市)

(写真 パナマでTV局の取材を受ける唐崎さん)
6月2日から銀座の画廊「ギャルリ・ドゥミ・ソメーユ」で神奈川県・唐崎憲嗣さんがハイビジョンで撮影した日食映像の個展が始まった。

この映像は今年4月8日、南米・パナマにでかけ、HVR-Z1に2.2倍のテレコン「レイノックスDCR-2020PRO」を装着、三脚は雲台がヴィンテン+昭和特機の脚部で金環食を撮影したもの。

会場ではパイオニアのプラズマディスプレイがセットされ、ハイビジョンで捉えられた金環食の映像が終日上映されていた。この金環食の撮影で使われたレイノックスDCR-2020PROは、マウント径68ミリ径のためFX1用のステップアップリング(オプション)を使う。DCR-2020PROの本体はプラスティックで軽く、フィルターネジ部への負担も少なく、とかく重量級になりがちなテレコンの弱点をうまく解決している。唐崎さんは「色収差はわずかだが、少しコントラスト比が低いものの、価格を考えるといいレンズ」だという。

■斎藤 正司さん(北海道・美唄市)
撮影目的のために最適のものを自作するという手もある。FX1で天体撮影に挑戦している北海道・斎藤正司さんは、自宅に天文台を持つ本格的なマニアだ。


望遠鏡に使う各種のアタッチメントを友人たちと自作しており、自然現象や太陽の黒点やフレアをハイビジョン撮影している。ポイントは力が加わるFX1のフィルター部への負担を押さえること。使用する望遠鏡や撮影目的に応じて改良を加えている。


FX1にはインターバル撮影の機能がないので、デジタルカメラ用のキャノンのインターバルスイッチを2台組み合わせることで解決した。1台にインターバルをセット、2台目はタイマーを機能させることにより、例えば「1分おきに1秒」の撮影にセットしたりして、撮影をコントロールできるようにしている。

雲の動きや風景、日食や月食の経過、木星の自転の撮影などを撮影する予定。また、屈折望遠鏡にFX1+インターバルタイマーをセットし、専用の太陽望遠鏡にした。この望遠鏡は、Hαやプロミネンスを撮る専用機で、太陽から吹き上げる地球の数百倍もの大きさの炎は、数十分の時間を掛けて立ち上るのでインターバル撮影が欠かせないのだ。
斉藤さんは、これまで積み上げてきた望遠鏡アダプター等の製作の経験を、同好のマニアのために役立てたいそうなので、情報の欲しい方は連絡されたい。
トラックバック 1
A person reveals his character by nothing so clearly as the joke he resents.







FX1でインターバル撮影をしたいのですが、その方法を教えて下さい。
by 橋本孝幸 (2005-12-07 17:41)
HDR-HC1でインターバル撮影をしたいのですが、どのような機器があるのでしょうか、またありましたら接続使用方法も教えてください。
by 下田 昭夫 (2006-08-30 20:39)
HDR-HC1でインターバル撮影をしたいのですがどのような機器があるのでしょうか、ありましたら接続方法を教えてください、と前回コメントしましたが・・・・URLが間違っていましたので再度送信しました。
by 下田 昭夫 (2006-09-03 21:30)