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HC-1で本格水中撮影に挑戦! [HDV]

世界最小ハイビジョンビデオカメラソニーHDR-HC1で、中古品のスポーツパックで簡易水中撮影をするテクニックについては、すでにこのBLOGで報告した。

 

そこで今回は、「世界最小の本格HD水中カメラ」!に挑戦したい。専門メーカーは現在HC-1用の専用ハウジングの開発を進めているが、この夏は間に合いそうにない。そこで、既存のビデオハウジングが利用できるかどうか?試してみた。

紹介するのは「MPK-TRA」と「MPK-TR1」の2機種である。いずれも、Hi8方式のビデオカメラであるTRシリーズ用に発売されていたもので、現在は製造終了している。耐圧75メートルを謳っていて、通常のレジャーダイビングの潜水深度には問題なく対応できる。

ソニー純正品のマリンパックといわれるシリーズは、LANC信号で■電源のオン、オフ ■REC ■フォーカス などが制御できるので「オート撮影」については基本的な操作が可能である。いずれのハウジングにも、VIDEO OUT端子が儲けられているのが、この端子にビューファインダー代わりの液晶外部モニター(525)を取り付けられる可能性もある。(かなりの工作力が必要!)

耐圧75メートルを謳うような本格的な水中ハウジングは、数十万円(40~50万円)もする高価なものである。これに対して、Hi8方式ビデオカメラ用ハウジングは、ビデオカメラの機種を選ばないように緩く作られているのがねらい目で、現在は市場では流通していないが、オークションなどで安く手に入れることは可能だ。

 

なお、HC-1は低照度撮影が苦手である。感度の良くないHC-1で水中撮影を美しく撮るには、照明機材(ライト)が絶対に必要である。水中ビデオライトだけはコストをかけるべきだと思う。

 

HIDタイプの大光量ライトを用意すれば、放送用であるHD-CAMに迫る湾カットをかせぐ可能性もある。なんたって小型化による機動性は、シャッターチャンスを逃さない!という最大のメリットがある。これだけ小さなHD水中カメラが登場すると、スチール撮影のように用途によって「ワイド用」「クローズアップ用」などと、専用カメラを一度に水中に持ち込む・・・ことも考えられる。

この夏、HCー1を使って圧倒的低コストの、本格水中撮影に挑戦してはいかがでしょうか?

       詳しくは写真工業社の雑誌「ビデオα9月号」をごらんください

【注意】 こうした使用はメーカーは勧めていませんので、あくまで自己 責任!になります。


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天道寺かすみ

すばらしい。
やはり小型のHDVカメラの何たるかを
教えていただいた気分です。
やはり綺麗な映像を納めるためのカメラではなく
とりたい映像を捉えるカメラなんだと、ブログを
読んでいて伝わってきました。
どこかの撮影監督も言っていましたが、
1080本というだけで、525本より綺麗なのだから...

このブログを全国の制作さんに見せてあげたいですね。
by 天道寺かすみ (2005-09-06 18:49) 

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